プレート収束域の物質科学研究拠点

[論文掲載] 富岡JAMSTEC・高知コア上席研究員(広島大学客員教授)が参画した石英の衝撃実験に関する論文がJournal of Geophysical Researchに掲載されました。

石英中のFeather Features (FFs) は平面破砕 (PF) と細かなラメラ (FFL) で構成され、2–18 GPaの広い圧力範囲で形成されることが衝撃回収実験で明らかとなり、少なくとも3つのタイプ(I–III)に分類されることから、石英を含む岩石の衝撃圧力を推定するバロメーターとして利用できる可能性を示した(公開論文url)。

Contents

  • 広島大学
  • 地球惑星システム学専攻

▲ このページの先頭へ戻る

広島大学 プレート収束域の物質科学研究拠点

連絡先