プレスリリース(ニュースリリース)
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2024年度
●2024年8月6日 芳川雅子特任教授参画の論文が「Marin Geology」に掲載。海洋マントルの有機炭素検出 ―南太平洋アイツタキ島マントル捕獲岩からのアプローチ―
2023年度
●2023年3月22日 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員参画の論文が英国のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に掲載。小惑星リュウグウの活発な地質活動の歴史が明らかに
2022年度
2021年度
●2021年9月19日 拠点メンバーがLOCとして貢献した「鉱物科学会年会」と「一般普及講演会」が無事終了しました。
●2021年7月28日 富岡尚敬主任研究員(JAMSTEC)、佐藤友子准教授、関根利守研究員(前・広大地惑教授、現・北京高圧科研究中心)、梅田悠平研究員(関根研・宮原研OB、現・京都大学複合原子力科学研究所、学振PD)参画の論文が「Nature Communications 」に掲載。プレスリリースがなされました。
●2021年6月22日 石松直樹助教、岩崎駿、甲佐美宇(広島大学大学院令和元年度博士課程前期修了)、加藤盛也(D2)、中島伸夫准教授、柿澤翔助教らの論文が「Physical Review B」に掲載。Fe-Fe原子間距離の伸長によるFe-Ni合金のゼロ熱膨張メカニズムを観測~新規材料開発に繋がる不規則合金の新たな構造決定法を確立~
●2021年2月9日 2021年度JSPS二国間交流事業(日露)に井上徹教授(代表者)の申請課題「マントル岩との相互作用に伴う地殻物質と流体の地球深部サイクルの解明」が採択されました。相手国の代表者はモスクワ州立大学のAndrey Bobrov教授です。この採択は今までの交流が評価されたもので、今後2年間、本事業の基で更なる交流を深めることになります。
●2021年1月24日 富岡尚敬主任研究員(JAMSTEC)、宮原正明准教授、谷理帆(広島大学理学研究科2019年修士卒業)ら、宇宙から飛来した隕石から新鉱物ポワリエライトを発見~小天体の衝突過程、地球内部の変化等を探る重要な鍵に~
2020年度
●2020年12月2日 井上徹教授、野田昌道さん(D2)参画の論文が「Geophysical Research Letters」に掲載。プレスリリースがなされました。
●2020年11月4日 小池みずほ助教らの研究が広島大学広報誌(英語)「HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATE」に掲載
●2020年10月12日 RCCラジオの昼番組「おひるーな」のゲストコーナーにて、小池みずほ助教の研究が紹介されました。
●2020年9月21日 東広島市の情報誌「ザ・ウィークリー・プレスネット」にて、小池助教らの研究が紹介されました。
●2020年8月27日 小池みずほ助教らの論文が、「Earth and Planetary Science Letters」に掲載。40億年前より古い大量隕石衝突の痕跡を発見 -小惑星の岩石の年代測定から検証-
●2020年7月13日 HiPeR研究拠点が自立型拠点へと昇格しました。
●2020年7月3日 井上徹教授、柿澤翔助教参画の論文が「Scientific
Reports」に掲載。二酸化ケイ素が地球表層の窒素を地球超深部へ運ぶ~「暗い太陽のパラドックス」を解決に導く可能性~
●2020年5月18日 第1回HiPeR国際シンポジウム特集号が、日本鉱物科学会国際誌JMPSの特集号「Indian Continent」として掲載されました。
●2020年5月18日 北佐枝子主任研究員(建築研)の講演 地震学「スラブ内地震の発生機構に関する観測研究」がYou tubeに掲載
●2020年5月3日 小池みずほ助教らの論文が、「Nature Communications」に掲載。火星の隕石に含まれる有機物を発見
●2020年3月4日 富岡客員教授参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。海底マンガン鉱床の生成現場をとらえることに成功
2019年度以前
●2019年11月20日 薮田ひかる教授「はやぶさ2支える研究者」の記事が日本経済新聞に掲載
●2019年10月7日 川添貴章助教参画の論文が、世界最高の地球科学の学術雑誌「Nature Geoscience」に掲載。地球マントル主要鉱物の高圧相転移を超高精度で決定 ~地球マントル660km不連続の成因を解明
●2019年8月5日 富岡客員教授参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。1億年前に形成した海底下深部の溶岩から生命生存可能性を示す鉱物を発見
●2019年7月25日 薮田ひかる教授参画の論文が、「Geophysical Research Letters」に掲載。突蒸気雲の気相化学分析手法を開発 ―二段式軽ガス衝撃銃の50年来の弱点を克服
● 2019年3月20日 木村光佑研究員、早坂康隆准教授らの研究グループが日本最古の岩石を発見
●2019年1月30日 日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係 - 南海トラフでのスロー地震のメカニズムの理解へ道筋 -
●2018年12月25日 粘土鉱物の摩擦の起源を原子スケールから解明 ~原子間の静電的な力が支配 断層運動の仕組み解明にむけた指針として期待~
●2018年7月14日 地球深部探査船「ちきゅう」船上におけるオマーン陸上掘削コア記載(第2期)の開始 ~かつての海洋地殻-マントル境界連続掘削孔から現在の海洋モホを検証する~
●2018年5月31日 富岡客員准教授参画の論文、英国科学雑誌「Nature」に掲載。白亜紀末の巨大衝突クレーターによる生物大量絶滅後、わずか数年で命が復活した証拠を発見
●2018年5月7日 富岡客員准教授、宮原准教授が参画の論文が、米国科学誌「Science Advances」に掲載。月の地下に大量の氷が埋蔵されている可能性を発見