プレート収束域の物質科学研究拠点

プレスリリース(ニュースリリース)

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2024年度

2024年8月6日 芳川雅子特任教授参画の論文が「Marin Geology」に掲載。海洋マントルの有機炭素検出 ―南太平洋アイツタキ島マントル捕獲岩からのアプローチ―

📄[広島大学]

2023年度

2023年4月21日 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員、広島大学の岡崎啓史准教授、宮原正明准教授による論文が、英国のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に掲載。小惑星リュウグウ粒子の微小断層から読み解く天体衝突

    📄[高知コア研究所]

2023年3月22日 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員参画の論文が英国のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に掲載。小惑星リュウグウの活発な地質活動の歴史が明らかに

    📄[高知コア研究所]

2023年2月26日 インドのメジャー新聞(Times Of India)の全国版にPresidency 大学・広島大学・NCESSの共同論文として発表されたHadean zirconが大きく取り上げられました。

    📄[Times Of India]

2023年2月24日 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 固体有機物分析チーム 研究成果の科学誌「Science」論文掲載について。小惑星リュウグウ試料中の黒い固体有機物
-Macromolecular organic matter in samples of the asteroid (162173) Ryugu-

    📄[広島大学]

2022年度

2022年12月20日 小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 砂の物質分析チーム 研究成果の科学誌「Nature Astronomy」に論文掲載。日焼けで隠された水に富む小惑星リュウグウの素顔
-A dehydrated space-weathered skin cloaking the hydrated interior of Ryugu-

    📄[広島大学]

2022年8月16日 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員参画の論文が英国のオンラインジャーナル「Nature Astronomy」に掲載。小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者
-多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録-

    📄[高知コア研究所]

2022年6月15日 高知コア研究所の富岡尚敬主任研究員と広島大学の小池みずほ助教参画の論文が、「Journal of Geophysical Research」に掲載。水質変成鉱物 方解石(炭酸カルシウム結晶)の新しい衝撃指標を確立

    📄[高知コア研究所・広島大学]

2022年3月14日 大川真紀雄助教参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。地球深部における水/水素の循環メカニズムに新たな知見:アルミニウムを含有した高密度水酸化マグネシウム珪酸塩の安定性と単結晶構造物性を解明

    📄[広島大学]

2021年度

2021年12月22日 拠点メンバーである北佐枝子主任研究員(国立研究開発法人建築研究所)、須田直樹教授の論文がNature Communicationsに掲載。南海トラフ地震の詳細な固着はがれの検出に成功! ~紀伊半島下の想定震源域でのスロースリップの”すべりの遅れ”を発見~

    📄[建築研究所]

2021年11月29日 中塚晃彦准教授(広島大学地学科卒、現・山口大学工学部 )筆頭著者、大川真紀雄助教参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。下部マントルの不均一性を解く鍵:沈み込みスラブを起源とするブリッジマナイトの単結晶構造物性が明らかに!

2021年9月30日 宮原正明准教授参加の論文が、「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」に掲載。隕石から地球のマントルを構成する超高圧鉱物“ブリッジマナイト”を発見~原始地球の誕生を知る手掛かりに~

    📄[広島大学]

2021年9月19日 拠点メンバーがLOCとして貢献した「鉱物科学会年会」と「一般普及講演会」が無事終了しました。

   📄[鉱物科学会年会]

   📄[一般普及講演会]

2021年7月28日 富岡尚敬主任研究員(JAMSTEC)、佐藤友子准教授、関根利守研究員(前・広大地惑教授、現・北京高圧科研究中心)、梅田悠平研究員(関根研・宮原研OB、現・京都大学複合原子力科学研究所、学振PD)参画の論文が「Nature Communications 」に掲載。プレスリリースがなされました。

    📄[ResOU]

2021年6月22日 石松直樹助教、岩崎駿、甲佐美宇(広島大学大学院令和元年度博士課程前期修了)、加藤盛也(D2)、中島伸夫准教授、柿澤翔助教らの論文が「Physical Review B」に掲載。Fe-Fe原子間距離の伸長によるFe-Ni合金のゼロ熱膨張メカニズムを観測~新規材料開発に繋がる不規則合金の新たな構造決定法を確立~

    📄[広島大学]

2021年2月9日 2021年度JSPS二国間交流事業(日露)に井上徹教授(代表者)の申請課題「マントル岩との相互作用に伴う地殻物質と流体の地球深部サイクルの解明」が採択されました。相手国の代表者はモスクワ州立大学のAndrey Bobrov教授です。この採択は今までの交流が評価されたもので、今後2年間、本事業の基で更なる交流を深めることになります。

2021年1月24日 富岡尚敬主任研究員(JAMSTEC)、宮原正明准教授、谷理帆(広島大学理学研究科2019年修士卒業)ら、宇宙から飛来した隕石から新鉱物ポワリエライトを発見~小天体の衝突過程、地球内部の変化等を探る重要な鍵に~

2020年度

2020年12月2日 井上徹教授、野田昌道さん(D2)参画の論文が「Geophysical Research Letters」に掲載。プレスリリースがなされました。

    📄[愛媛大HPプレスリリースサイト]

    📄[EurekAlert! ]

    📄[AlphaGalileo]

    📄[Asia Research News]

2020年11月4日 小池みずほ助教らの研究が広島大学広報誌(英語)「HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATE」に掲載

2020年10月12日 RCCラジオの昼番組「おひるーな」のゲストコーナーにて、小池みずほ助教の研究が紹介されました。

2020年9月21日 東広島市の情報誌「ザ・ウィークリー・プレスネット」にて、小池助教らの研究が紹介されました。

2020年8月27日 小池みずほ助教らの論文が、「Earth and Planetary Science Letters」に掲載。40億年前より古い大量隕石衝突の痕跡を発見  -小惑星の岩石の年代測定から検証-

    📄[広島大学]

    📄[東京大学]

2020年7月13日 HiPeR研究拠点が自立型拠点へと昇格しました。

    📄[研究拠点について]

    📄[自立型研究拠点について]

    📄[HiPeRの概要]

2020年7月3日 井上徹教授、柿澤翔助教参画の論文が「Scientific
Reports」に掲載。二酸化ケイ素が地球表層の窒素を地球超深部へ運ぶ~「暗い太陽のパラドックス」を解決に導く可能性~

    📄[広島大学]

    📄[日本経済新聞]

    📄[東京大学]

2020年5月18日 第1回HiPeR国際シンポジウム特集号が、日本鉱物科学会国際誌JMPSの特集号「Indian Continent」として掲載されました。

2020年5月18日 北佐枝子主任研究員(建築研)の講演 地震学「スラブ内地震の発生機構に関する観測研究」がYou tubeに掲載

2020年5月3日 小池みずほ助教らの論文が、「Nature Communications」に掲載。火星の隕石に含まれる有機物を発見

    📄[東工大ELSI]

    📄[EurekAlart]

    📄[MMX]

2020年3月4日 富岡客員教授参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。海底マンガン鉱床の生成現場をとらえることに成功

2019年度以前

2019年11月20日 薮田ひかる教授「はやぶさ2支える研究者」の記事が日本経済新聞に掲載

2019年10月7日  川添貴章助教参画の論文が、世界最高の地球科学の学術雑誌「Nature Geoscience」に掲載。地球マントル主要鉱物の高圧相転移を超高精度で決定 ~地球マントル660km不連続の成因を解明

2019年8月5日 富岡客員教授参画の論文が、「Scientific Reports」に掲載。1億年前に形成した海底下深部の溶岩から生命生存可能性を示す鉱物を発見

2019年7月25日 薮田ひかる教授参画の論文が、「Geophysical Research Letters」に掲載。突蒸気雲の気相化学分析手法を開発 ―二段式軽ガス衝撃銃の50年来の弱点を克服

2019年3月20日 木村光佑研究員、早坂康隆准教授らの研究グループが日本最古の岩石を発見

2019年1月30日 日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係 - 南海トラフでのスロー地震のメカニズムの理解へ道筋 -

2018年12月25日 粘土鉱物の摩擦の起源を原子スケールから解明 ~原子間の静電的な力が支配 断層運動の仕組み解明にむけた指針として期待~

2018年7月14日 地球深部探査船「ちきゅう」船上におけるオマーン陸上掘削コア記載(第2期)の開始 ~かつての海洋地殻-マントル境界連続掘削孔から現在の海洋モホを検証する~

2018年5月31日 富岡客員准教授参画の論文、英国科学雑誌「Nature」に掲載。白亜紀末の巨大衝突クレーターによる生物大量絶滅後、わずか数年で命が復活した証拠を発見

2018年5月7日 富岡客員准教授、宮原准教授が参画の論文が、米国科学誌「Science Advances」に掲載。月の地下に大量の氷が埋蔵されている可能性を発見

2017年10月   畠山航平さん、片山郁夫教授らの研究グループ、海水の減少を示唆する海洋プレートの含水モデルを提唱!

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  • 広島大学
  • 地球惑星システム学専攻

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